景観まちづくりセミナー    浅口市まちづくり課

2019/12/02 月曜日 動画


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 景観とまちづくりの繋がりを知ってもらおうと11月30日、浅口市で景観セミナーが開かれました。


 景観まちづくりセミナーは、金光町大谷にあるやつなみホールで開かれ、浅口市民をはじめ、香川大学の学生などおよそ70人が参加しました。

 はじめに栗山市長が、「浅口市も令和4年に景観行政団体になろうと目標を掲げています。若い人から年配の人まで色々な意見を出し合い、共に町並みを素晴らしいものにしていきましょう」と挨拶しました。

 この日のセミナーは、基調講演とワークショップの2部構成で行われました。

 第一部では、香川大学経済学部 観光・地域振興コースの西成典久教授が、「景観からまちの未来を考える」と題した基調講演を行いました。

 西成さんは、舗装を撤去して土の道を復元した福島県の大内宿などの先進事例を紹介し、「景観を良くしていくコミュニティのチームをつくり、景観に対する意識を高めること。まちのビジョンを魅力的に描くことが大切です」と話しました。
 
 また西成さんと香川大学の学生が、香川県の屋島の夕夜景と伝統工芸を組み合わせて取り組んだカフェも紹介し、「個別では解決しにくい問題点を一緒に解決策が見えてくる。それぞれの魅力を重ね合わせ、新たな価値を提案することが大切です」と話していました。

 第2部では「観光客になったつもりで街を見よう」と題して、参加者が3つのグループに分かれて金光町大谷の町並みを散策しました。

 参加者は、金光図書館の金光英子館長や大谷地区元気いっぱいまちづくり協議会の西規雄会長などから説明を受けながら、国登録有形文化財の定金家住宅や金光教徒社、金光教のご神酒の醸造を中心とする神露酒造などを巡りました。

 このセミナーは、地元と外部からの視点の違いを知り、景観をどのようにしてまちづくりに繋げるかを市民に理解してもらうきっかけになればと、浅口市が実施したものです。

 なおこのあとも、まち歩きで感じたことを話し合うグループディスカッションがあり、参加者は今後のまちづくりについて活発に意見交換していました。

      畑地真行



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