第二章「至純の時代」始まる    笠岡市立竹喬美術館

2019/09/11 水曜日 動画


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 笠岡出身の日本画家、小野竹喬の生誕130年を記念した展覧会の第二章が、竹喬美術館で開かれています。


 生誕130年記念、小野竹喬のすべての第二章「至純の時代」は、7日から開かれています。

 第二章では、竹喬が50歳の昭和14年から晩年の昭和53年(89歳)までに描いた、初公開7点を含む120点を展示しています。

 展示室Cには、雪の重さでたわむ竹を描いた「雪餘」や、吉野と大和路の春夏秋冬を描いた「山水屏風」、明るく柔らかな色彩により、写生に即しながらも象徴的で装飾的な画面を形作るようになった「清輝」や「奥入瀬の渓流」が並んでいます。

 また展示室Dには、代表作の一つ「樹間の茜」のほか、最晩年の89歳の時に挑戦した墨彩画の「夜の雲」や「樹雪」などが展示されています。

 このほか、松尾芭蕉の「おくのほそ道」に詠まれた俳句を絵画化した「奥の細道句抄絵」なども展示され、訪れた人は竹喬の素朴な作品を堪能していました。

「生誕130年記念小野竹喬のすべて」の第二章「至純の時代」は11月24日までで、10月16日から一部展示替えし、後期展が開かれます。

               田中祐次



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