「蠢動 ー竹喬のまなざしー」展    笠岡市立竹喬美術館

2019/02/11 月曜日 動画


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 小野竹喬が描いた、晩冬から早春の風景画を集めた作品展が、笠岡市の竹喬美術館で8日から開かれています。


 「蠢動 ー竹喬のまなざしー」と題した今回の作品展は、小野竹喬が晩冬から早春の風景を描いた作品95点を展示しています。

 このうち展示室Aでは、笠岡市の神島を取材し、自然の息吹を丹念にスケッチした『島二作』のほか、春が近づき小枝の先に芽吹いた冬芽を金平糖のように描いた『春の芽』、地面や樹幹の暖かさが増すことで徐々に雪解けが進む様子を描いた『宿雪』などの風景画を展示しています。

 訪れた人は、晩冬から早春へのうつろいを、竹喬ならではの視点で捉えて描いた作品一点一点をじっくり鑑賞していました。

 また、満開に咲き誇る桜や瀬戸の海などの色鮮やかな作品のほか、小説家で作家の大佛次郎から「天皇の世紀」連載の際に依頼を受けて描いた挿絵も展示されています。

 「竹喬と旅」展は、休館日の月曜日を除く4月21日まで開かれています。

 期間中は、2月24日に学芸員による「竹喬さんの視点“萌し”」と題した講座が開かれるほか、3月10日にはギャラリートークが行われます。

「蠢動 ー竹喬のまなざしー」展
会期:~4月21日(日)
休館日:毎週月曜日(2月11日は開館・2月12日は休館)
開館時間:9時半~午後5時(入館は4時半まで)
2月24日(日) 講座「竹喬さんの視点“萌し”」※要予約
3月10日(日) 学芸員によるギャラリートーク ※予約不要

 また、2階の展示室Bでは、「蠢動 ー竹喬のまなざしー」展に合わせて、京都画壇で活躍し、去年10月に亡くなった日本画家、岩倉壽さんの追悼展も開かれています。
               田中祐次



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