一般質問  笠岡市議会6月定例会

2018/06/14 木曜日 動画


動画を拡大して見る
 笠岡市議会は13日に本会議を再開し、一般質問を行いました。


 質問に立ったのは、原田てつよ議員、大山盛久議員、井木守議員、東川三郎議員、奥野泰久議員です。

 原田てつよ議員は、「障がい者施策について」質問し、福祉的事業所からの施設外就労の受け入れと雇用についての考えを尋ねました。

 小林市長は、「障がいのある人を積極的に雇用し、共に笠岡市民のために働くことは、職員相互の成長や福祉行政の発展・向上に大きく役立つこととなる。今後も職務への適正や対応能力を十分考慮した上で受け入れたい」と答弁しました。

 大山盛久議員は、「ロシア人の子ども800人を救った日本船『陽明丸』船長、茅原基治について」質問し、茅原船長の功績を笠岡市内外に広く知ってもらうための今後の市の方針を尋ねました。

 小林市長は、「茅原船長の功績は、笠岡市にとって誇りであり、人道的見地から日本の歴史に名を刻んだ人物。全国に誇れるかけがえのない宝として、ふるさとへの帰属意識や愛着を高めることにつながることから、関係団体、笠岡市、教育委員会との連携を図っていきながら、茅原船長のことを図書館で紹介し、多くの人に功績を知ってもらいたい」と答弁しました。

 井木守議員は、「空き家対策について」質問し、空き家の除去を進めるため、無利子の融資制度や固定資産税の減免措置を検討する必要があるのではないか尋ねました。

 小林市長は、「空き家を除去するための資金負担が大きいことも空き家の除去を困難にしている要因の一つだと思う。無利子融資制度も含め、空き家除去のためのローンを設定している金融機関もあるようなので、今後さらに空き家の除去が促進されるための方策について研究していきたい。また固定資産税の減免措置については現在検討中」と答弁しました。

 東川三郎議員は、「市民病院について」質問し、今まで通り中核の総合病院として継続しなければならないか尋ねました。

 小林市長は、「『リハビリや地域包括ケア』の視点、『人口減少に応じた病院規模縮小と病院連携』等を考慮し、市民の安全・安心を確保しつつ、島しょ部医療や救急医療のような不採算部門を言われる医療での自治体病院としての役割を果たしながら、市民ニーズのある医療への取り組みなど検討していきたい」と答弁しました。

 奥野泰久議員は、「6月補正予算の運動公園50mプール解体工事の予算化について」質問し、3月当初予算で修正可決された同一趣旨内容が再度予算化されていることを尋ねました。

 小林市長は、「3月議会で指摘いただいた25mプールと幼児用プールの安全性の確認、そして栗尾議長名での意見書の内容をもとに検討してきた。公共施設の老朽化による事故が多発しており、自治体には公共施設等総合管理計画の策定など、良好なマネジメントが求められていることからも、安全性の確保が優先される事項であるとの認識から再度予算計上した」と答弁しました。

 なお、14日の一般質問は15日のニュースでお伝えします。

               田中祐次



ピックアップ番組案内
笠岡市議会6月定例会
笠岡市議会6月定例会
火災予防啓発番組「厨房に潜む危険を知る」
遠野昔ばなし祭り【前編】
遠野昔ばなし祭り【後編】
神明祭
第20回全国地ビールフェスティバルin一関
  • 取材日記 公式ブログ
  • 取材日記 公式ブログ
  • よくある質問
  • 街ログ
  • 街ログ