北木島で文化財防火デー消防訓練     笠岡地区消防組合

2018/01/14 日曜日 動画


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 1月26日の文化財防火デーを前に13日、笠岡諸島の北木島にある諏訪神社で消防訓練が行われました。


 北木島の大浦港近くにある諏訪神社周辺で行われた消防訓練には、笠岡地区消防組合の職員や笠岡市消防団北木島分団の団員など、およそ50人が参加しました。

 訓練は、宿泊研修施設石切りの杜付近で焚き火が周囲の落ち葉に着火し、民家に延焼拡大、諏訪神社にも燃え移ろうとしている想定で行われました。

 訓練では、北木島分団第1部が消火栓と仮定した水槽の水を使って、消防ポンプ車からホースを延長して宿泊研修施設のグラウンドに放水し、初期消火を行いました。

 続いて、応援に駆けつけた北木島分団第2部と第3部が、可搬ポンプからホースを延長し、延焼拡大している諏訪神社の境内に放水しました。
 
 また、煙を吸って体調不良を訴える傷病者がいることからドクターヘリを要請し、ドクターヘリで傷病者を病院へ搬送しました。

 この後、笠岡消防署の消火隊も諏訪神社に駆けつけ、消防団と一斉放水しました。

 この消防訓練は、昭和24年1月26日に法隆寺金堂壁画が焼失したことから制定された「文化財防火デー」に合わせて、文化財愛護思想と防火意識の高揚を図ろうと、笠岡地区消防組合と笠岡市消防団が毎年行っているものです。

 訓練後、笠岡消防署の黒川元治消防署長が、「島で火災が発生した場合、笠岡消防署から到着まで時間を要します。地域の皆さんと消防団の皆さんが、力を合わせて防火に務めてください」と講評しました。

 笠岡市消防団北木島分団の畑中弘分団長は、「消防団は、老骨に鞭打って頑張ってますので、皆さんご協力お願いします」と話していました。

 参加した消防署員や団員は、火災発生時の自分達の役割の重要性を再確認するとともに、万が一の事態に備えて気を引き締めていました。

                畑地真行



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